とりあえずubuntu16.04LTS→18.04LTSに失敗して、なんとか復旧できたのでメモを公開。あとで清書しよう。。。。
- do-release-upgradeでubuntuを16.04LTSから18.04LTSにアップグレード
- 色々エラーが出ているが気にせず再起動
- OSは起動してXでのログイン画面が出てくるが、パスワード打ってログインしたら、固まる。
- このあたり「alt-ctl-F2」とかF1,F3,F4を押すとコンソールになったりする機能があるので、それをつかえればもっと作業しやすかったかも。これに気が付いたのが最後のほうだったので、あまり有効に使えなかった。
- ALT-CTRL-DELETEで再起動はできる。
- 起動時にshiftキーを押しておくと「リカバリモード」で起動可能。
- https://kledgeb.blogspot.com/2012/08/ubuntu-1204_28.html
- pkg fixでも治らない
- (何度か再起動)
- networkを有効にしてroot promptに入る
- なぜかresolve.confが更新されないので、手動で作る。echo 'nameserver 8.8.8.8' > /etc/resolv.conf
- ググるとでてくる、「https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/systemd-shim/+bug/1773859」これっぽい。
- 「/usr/share/
dbus-1/ system- services/ org.freedesktop .systemd1. service 」を「/usr/share/ dbus-1/ system- services/ org.freedesktop .systemd1. service.systemd」にmvしようとするが、失敗して止まる。多分「「/usr/share/ dbus-1/ system- services/ org.freedesktop .systemd1. service.systemd」がすでにあるの場合に失敗するのかと思われる。(少なくとも私の環境ではすでにあった。) - 別の名前にmvする。
- apt-get -f install でインストール失敗しているpkgをインストール
- これって、apt-get updateでローカルのパッケージ一覧を更新している前提があって、「-y install」で、失敗しているpkgをインストールできることになるという理解であってますかね。。。
- やはり途中で止まる。。。「リカバリモード」のrootでログインして、「apt update」「apt upgrade」を実行したら「dpkg --configure -a」を実行しろとのこと。いわれるまま進める。
- サービス起動(?)の「Started Braille Device Support.」で刺さる。「ctrl-z」でとめて、「killall systemctl」を打ってから、「fg」。もう意味わからないけど、とりあえず進む。
- https://askubuntu.com/questions/731671/botched-upgrade-dpkg-hangs-on-started-braille-device-support
これも出た。「python3-aptdaemon.pkcompat : Conflicts: packagekit Conflicts: packagekit:i386」
「apt remove」でpython3-aptdaemon.pkcompatを消してから、「apt upgrade」する。- https://askubuntu.com/questions/837927/trying-to-upgrade-packages
- systemdあたりでひっかかったらひたすら「killall systemctl」でしのぐ
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