2010年5月4日火曜日

VirtualBoxをコマンドラインで操作する

存在するVMの表示。
VBoxManage list vms
起動しているVMの表示
VBoxManage list runningvms

VMの起動
VBoxManage startvm

GUI無しの場合のVMの起動
VBoxManage startvm --type headless

VMを起動してHostサーバからSSHをしようとした所、接続出来ないことが判った。というか知らなんだ。
ゲストOSからはloopbackネットで接続するみたい。ゲストからホストにSSH接続したら、そうなっていた。
それでは困るので、マニュアルを見ていたら、以下でポートフォワードが出来るとそのまま載っていた。

VBoxManage setextradata "Linux Guest"
"VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/Protocol" TCP
VBoxManage setextradata "Linux Guest"
"VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/GuestPort" 22
VBoxManage setextradata "Linux Guest"
"VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/HostPort" 2222

2010年3月3日水曜日

operaのページ検索

最近operaを利用している。

ページ内検索がポップアップで使いにくのだが、opera:configでUse Integrated Searchを設定してあげると、Ctrl-fで、右上の検索ボックスでページ内検索が可能になる。これで、OK。

2010年3月1日月曜日

emacs23 wanderlust

emacs22をemacs23に変更した所、メールを読もうとしたら、以下のエラーが出
て読めなかった。

byte-code: Wrong type argument: number-or-marker-p,


x-face-mule.elを読み込むのが問題らしい。
インストールパッケージを確認したら、下記の2つが入っていた。

  • bitmap-emacs23-8.5_10

  • x-face-e21-emacs23-20070306_2



x-faceだけ残して、bitmapをの方を削除したら、問題無く読めた。

(参照) http://lists.airs.net/wl/archive/201001/msg00003.html

2010年2月10日水曜日

mlterm

utfのファイルが増えてきたせいで、ktermでutfのファイルを開いた時にターミナルが崩れるのが我慢出来なくなってきた。

なのでターミナルをmltermに変更する予定。そのtips。
FreeBSDでは以下の設定でいけるかと思います。

用意するファイル。
~/.mlterm/main
fg_color = white
bg_color = black
fontsize = 12
use_anti_alias = false
use_variable_column_width = false
use_multi_column_char = true
# not_use_unicode_font = true
input_method = none

~/.mlterm/font
ISO8859_1 = -mplus-gothic-medium-r-*-*-%d-*-*-*-*-*-iso8859-1;

~/.mlterm/aafon
ISO8859_1=Ume Gothic-iso8859-1;

以下コメント。

(0)そもそものマニュアルは以下にある。
http://mlterm.sourceforge.net/README.ja

(1)ファイルの最後は必ず改行で終るように。改行が無いと、最後の行の解析が上手く行かないかんじ。

(2)フォントの設定はiso8859だけ設定しておけば、上手くやってくれる様子。
不安だったら、「not_use_unicode_font = true」を有効設定するのもあり。

(3) フォントの設定は、xfontselおよびfc-listで見つける。アンチエイリアスを有効にするフォントは、fc-listで見つける。上のaafontの設定は「梅ゴシック,Ume Gothic:style=Regular」を有効にする為に、「,」の後ろのフォント名に、(ascii)のエンコーディングの「-iso8859-1」を付けて設定している。
ちなみに、xfd -fa ”フォント名”で、そのフォントが持っている文字を見ることが可能。

(4) コンソール上で「Ctrl + 右クリック」するとmltermの設定画面が出てきます。ただし、設定可能なのは本当に一部だけです。