2009年10月10日土曜日

FreeBSD 8.0 無線LAN(wpi)の状況

/usr/src/UPDATINGの20080420のエントリーを見たら、そもそも無線LANは、直接デバイスを使わずwlanデバイス経由で使う設定になったみたい。CURRENTでは1年以上前からそうだったみたいですなぁ。

とりあえず無線LANは使えているが、よく切れる。
/var/log/messageを見ると以下のようなメッセージが出ている。


Oct 10 15:17:24 rx kernel: Beacon miss: 20 >= 7
Oct 10 15:17:24 rx kernel: Beacon miss: 21 >= 7
Oct 10 15:17:24 rx kernel: wpi_newstate: RUN -> ASSOC flags 0x0
Oct 10 15:17:24 rx kernel: wlan0: link state changed to DOWN
Oct 10 15:17:24 rx kernel: Beacon miss: 22 >= 7
Oct 10 15:17:24 rx kernel: Beacon miss: 23 >= 7
...


再接続するまで、missの後の数字がひたすら増えて行き、/var/log/messagesを食い付くしてしまいとっても不便です。とりあえず、「ifconfig wlan0 wepmode on」を実行しておいて、その場しのぎをしているのだけど。何が問題なのでしょう。

2009年10月9日金曜日

FreeBSD 8.0 無線LAN(wpi)の設定

無線LANがwpiデバイスなのだが、FreeBSD 8.0-stableにしたら、上手く使えなかった。

manを見つつ、よくわからないまま、wlan デバイスを作成して、そちらを使うと上手く通信出来たので、とりあえずメモしておく。

マジメに使い方を確認しておいた方が良いなぁ。

こんな感じ。今迄wpiに直接設定していたのを、wlan経由に変更する感じか?

ifconfig wlan0 create wlandev wpi0 ssid
ifconfig wlan0 weptxkey 1 wepkey 1:
ifconfig wlan0 wepkey
ifconfig wlan0 wepmode on
ifconfig wlan0 inet 192.168.0.1 netmask 255.255.255.0
route add default 192.168.0.254


本当に、訳がわからんままに設定しているので、変な記述かも。
とりあえず通信出来ているので良いことにする。